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俺の独り言。

独り言を公開するブログ。

トラベルjpの「たびねす」に学ぶ体験の強み

2017年4月19日の日経MJ新聞7面で紹介されている事例。

トラベルjpの「たびねす」が好調のようだ。

http://guide.travel.co.jp/

たびねすでは既存のガイドブックに載っていない旅行先や通な楽しみ方を紹介。
560人以上の「旅行ナビゲーター」が現地を尋ねてから記事を執筆する。

記事の近くには地域の宿などの商品情報を記載する。
たびねすの面白いところは、執筆者を面接で選ぶ点だ。

ネットで拾ってきた記事をつなぎ合わせてPVを稼ぐカスみたいなキュレーションサイトでネットが汚染されていることは皆が知る事実だと思う。

「~だそうです」
「~と言われています」

みたいな文末だけ変更したコピペ文で、馬鹿が記事を量産している。
その馬鹿を操る小賢しい奴が皆を不幸にして金を儲けるという構図だ。
許されるものではない。


ネットで検索していては、他人と同じ情報しか得られない。
本当に価値のある情報は、自分で体験し、それを自分の中で噛み砕いたものだと僕は思う。

そうじゃないと、言葉にリアリティが灯らない。

「~らしいよ」とか、「~って本に書かれてた」なんて話をする人は全然面白くない。
自分の言葉で、自分が経験したことを語ること。

同じ勉強でも、経験しながら学んだ方がいい。
経験したことの理論的な背景を勉強する、という順番のほうが、腹落ちする。

机に向かったり、ネットを探して回るだけじゃ、オリジナリティはなかなか生まれない、と考えている。

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

なんて言われているけれど、今は違う。
歴史は検索すれば出てくるが、検索で経験することはできない。

一番理想なのは、歴史を学び、リアルで経験し、そこから腹に落ちた知恵を身に付けることだろう。
勉強を全くしないのは問題外だが、勉強するだけでも全然ダメだというのが、僕の持論だ。

社会人になってから、家では勉強ばっかりしていたことを反省して、改めて思った。
経験しないと成長しない。

カヤックの「自宅葬」ビジネスモデルは格安ヘアカットのモデルと似ている。

2017年4月19日の日経MJ新聞4面に、カヤックが手掛けた自宅葬ビジネスが紹介されていた。
葬儀場を使わない自宅での葬式で、25万円から提供する。

自宅だから、余計な費用もかかりません。式場費、装飾費、
ご遺体安置料、安置所から式場への搬送料、すべて不要です。
最低限の予算でも、ずっと忘れない最後の思い出はつくれる。
そんな家族との思い出を、鎌倉自宅葬儀社は大切にしています。

https://kamakura-jitakusou.com/


明確な見積もりを提示して、意図しない追加料金は発生しないことが強調されている。
一般的な葬式は祭壇を用意するだけで50万、総額200万ほどかかると言われている。

結婚式と同じで、冠婚葬祭ぼったくりビジネスだと言えるだろう。

「一生に一度だから」

という親族の気持ちに付け込んで、およそ原価に見合わない高額な料金をふっかけるビジネスモデルをぶっ壊してほしい。
このように強い言い方をするのは、小さい頃から葬式関係で家族がぼったくられてきたのを見てきたからだ。

葬式とか経典とか、本当にぼったくりだ。

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、とまでは言わないが、
時間も守らず、ダラダラ現れた禿に30分経を読ませるだけで5万円も取られていた。
高校生だった僕は、不思議に思いながらも何もできなかった。

ばあちゃんが毎月毎月、少ない年金から5万円、禿に渡していた。


ありえないだろう。

「死後の世界」

という目に見えないものに対して何らかの力があるように見せかけて金をぼったくり、それがあたかも正しく清い人であるかのように思われる。

アホか。その禿はただの人間だ。特別な人間ではない。


一方で、こういう冠婚葬祭ビジネスは旧態依然としたモデルが好まれることもわかる。
ぼったくりビジネスだろうが、伝統的で、みんなと同じような形式が好まれるのである。

好まれるのはわかるが、変わってほしい。
原価に見合わないぼったくりを是正してほしい。


なんて、ばあちゃんのことを思い出して、自分の愚痴を想いが噴出してしまったが、カヤックの目のつけどころは面白い。

・古い体質が温存されている
・料金が不自然に高止まりしている
・長い間、技術革新が起きていない

という分野にITを持ち込んで、格安の料金で提供するというビジネスモデルは、世の中を変えうるビジネスモデルだ。

Uberもそうだし、広義には格安の床屋なども同じだろう。
ビジネスのヒントは、日常の「おかしいだろ」に隠れているのだ。

リチャード・コッチ博士のスター事業を生み出す方法


1980年にできたプロダクト・ポートフォリオ・マネジメントという考え方は、企業戦略を4つの事業分野に分けて考えるものである。
「市場占有率」と「市場成長率」という2つの軸で事業を切り取り、4つに分類する。

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従来、金のなる木の事業があれば、黙っていても利益があがると言われていた。
しかし、シェア争いが加速すれば、金のなる木もあっという間に負け犬になってしまう。

生き残るためにはスター事業を生み出さなければいけない。

米国の代表的企業を数十年にわたって分析してきたリチャード・コッチ博士は「シンプリファイ」という書籍でスター事業を生み出す方法を発表した。


スター事業を生み出す方法は2つ。

・価格をシンプルにすること。

・提案をシンプルにすること。

市場の一般的な価格の半分以下で提供することで、その商品が獲得できる売上は2倍以上になり、一気に市場シェアを伸ばすことができる。
新聞で例示されているのはユニクロ、ニトリ、サウスウエスト航空、JINSなど。

要は、今まで高止まりしていたものを安く提供するモデルだ。
LINEモバイルのような格安SIMとか、1000円理容室も同じだと思う。

極端に安くすることで、シェアを伸ばす。


もう一つは、提案をシンプルにする。
ウーバーでは
「タクシーを呼び、運転手に目的地を伝え、到着したら料金とチップを払い、領収書をいただく」
という一連の作業を全てアプリでできるようにしてしまった。

紳士服のコナカが始めたカスタムオーダー店「ディファレンス」もシンプル化した例だと言われている。
ライザップは「2ヶ月で結果を出す」というシンプルな提案を確立した。

以前から提供してきた価格をIT技術を使ってシンプルにまとめるのが、ヒットを生み出すコツ。

・価格のシンプル化
・提案のシンプル化

を考えるにあたって、日常のシステム化という視点も大事だと思う。

タクシーの配車、配車と言えば歯医者の予約、移動、ホテルの予約、宅配...etc

人間の普段の生活をつぶさに観察し、非効率な部分を見つけることが、サービス開発の視点になるのではないだろうか。

新版 人生を変える80対20の法則

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お金を引き寄せる「STARの法則」  ボストン・コンサルティング式 最強の錬金術

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ユーグレナ社長のインタービューが面白い。「ベンチャースピリットはこち亀に学び、ミドリムシのヒントはドラゴンボールにあった」

2月19日の日経新聞19面の「リーダーの本棚」が面白い。

この日のインタビューは株式会社ユーグレナ社長の出雲充さん。
1980年生まれの37歳。
駒場東邦高校から東京大学に進学。
東京大学在学中にバングラデシュで食糧問題に接し、東京三菱銀行を経て、2005年に株式会社ユーグレナを設立。

2012年12月にマザーズ上場。
その後、2014年12月には東証一部上場企業となる。

出雲充社長は元々本をたくさん読む方で、実家には歴史書がたくさんあり、本棚には本が埋め尽くされていた。
50巻~100巻の時代にこち亀に出会い、ベンチャー企業を再生するこち亀に感銘を受ける。

全200巻。
言い訳が一コマもない。お金や学問やコネがないからできないとは決して言わない両津の生き方に影響を受けた。

500社回って受注ができずに落ち込んでいた時に、こち亀を読んで元気になったという。

ミドリムシのヒントはドラゴンボールから得た。
一粒食べれば10日間空腹にならない仙豆を見て、魔法の豆を探した結果、植物と動物の59種類の栄養素が入ったミドリムシに辿り着いた。

出雲充さんはいう。

みんな、本に目的や効率を求めすぎじゃないですか?
全然関係のない、遠くにあるものに本という形ですぐに接することができる。
それが本の一番の価値だと思います。


一見ビジネスに関係無さそうな漫画でも、読む人が読めば何かのヒントになるということ。
同じ本を読んでいても、何を得るかはその人次第。

本を読むだけにはせず、行動につなげていきたい。

残業規制と副業容認の流れは大企業社員にとっての福音か。

電通の高橋まつりさんの過労死が問題になってから、残業を規制していく流れが加速した。
2月15日の日経新聞1面に、残業時間の上限を月60時間と定める政府案が示されたという記事が載っている。

残業時間を1年間で720時間以内に制限し、2019年からの運用を目指す。

ここ最近は残業時間を減らし、生産性を高めようとする機運が強い。
それと同時に、副業を認め、様々な働き方を認める方向に社会が動こうとしている。

これは大企業正社員にとって、とても喜ばしいことだと考える。
まず、東証一部上場企業などは、政府の方針などにきちんと従うことが多い。

中小企業とかだとやりたい放題で、労働基準法なんてあってないようなものなので、きちんとルールを守ろうとする大企業の場合、労働時間の短時間化は今後進んでいくだろう。

また、大企業には高学歴が多い。
高学歴の人間は、基本的に真面目で人の言うことをちゃんと聞く傾向が強い。

だからこそ、あまり抵抗もせずに長時間労働するし、怠惰を悪として喜々として無駄な作業に精を出す。

そういう真面目な人間は、決められたルールはしっかり守る。
上からルールを決めて、従順な高学歴に守らせるのは効果が高いだろうと思われる。


それから最近、副業を認めようという流れが強い。
多くの企業は、それまでの決まりの通り、副業を規制しているのが現状だが、それは昭和の終身雇用が前提となっていたからだ。

一つの企業に死ぬまで務め、忠誠を誓い、尽くす。
企業の中で養った企業特有のスキルを重視し、また社外への流出を防ぐことが目的だったはずだ。

終身雇用を前提としないのであれば、副業を規制する道理が立たない。

副業禁止の理由に「長時間労働につながるから」と答えた企業がいるようだが、それは明らかに嘘だろう。
自分の会社で長時間労働させたいのに、他の会社で働かれたら困るからだ。

多様な選択肢を自らの意志で選び、何がやりたいのかを柔軟に試せるのが副業のいいところだと思う。
これからどんどん解禁してほしい(そのためのマイナンバーなのでは?)

さて、労働者と資本家では、常に資本家が優位な立場に立ってきた。
そのため、労働者は法律で強く守られている。

その法律が、さらに強化されようとしているのは、労働者にとっては喜ばしいことだし、資本家にとっては脅威である。
資本家はとにかく労働者を働かせて、忠誠を誓わせたほうが得するからだ。

この調子で労働者にとって有利なルールがガンガン成立すれば、なんでも起業するのがいいという論調も変わってくるだろう。

大企業に務めて、それなりに保証された身分で副業するのがいい、という話が出てくると思う。

木村拓哉主演の「A LIFE」は視聴率は別に悪くない。

ネットを見ると、キムタクのドラマの視聴率が不審のように書かれている。
キムタクを悪者にしたくて仕方がない書きっぷりで、物書きとしてのレベルは正直低い。

平均視聴率が13%台ということが強調されているが、全ドラマ中3位の視聴率なのである。

1位が連続テレビ小説・べっぴんさんで22.0%。
NHKの連続テレビ小説は、古い世代がたくさん見ているため、時代の影響を受けづらい。

テレビが主な情報源の層がメインの視聴層だからだ。

2位もNHK。おんな城主直虎で15.0%。
3位がA LIFEで13.9%。その次が東京タラレバ娘である。

全然、健闘している。
半沢直樹や家政婦のミタと比べても仕方がないし、キムタクが全盛期だった10年前と比べて視聴率が下がったというのもおかしい。

若者がテレビを見なくなったのである。

その理由は簡単で、テレビ以外の娯楽が溢れているから。
スマホをいじれば誰とでもつながれるし、リアルタイムでインターネットの情報が流れてくる。
キムタクが美容師をやってたり、アイスホッケーやってたり、パイロットだった時代とは違うのである。

そのような時代背景も踏まえずに、ただ「13%台だ」と叩くのはキムタクが気の毒だろう。


* * *


昨年のSMAP騒動があってから、キムタクは裏切り者の象徴のように言われていた。
渦中のキムタクの主演ドラマが始まって、どうなることかと思っていたけれど、普通に面白い。

ストーリーは王道で、キムタクはやっぱりヒーローの役だ。
キムタクはどんなときも木村拓哉。

患者のために真摯に尽くす医者を演じる。
医者のスタイルとしては、医龍の朝田龍太郎に似てる。

ただ、医龍ほどオペのシーンが強調されていない。
どちらかというと、事前準備とか、哲学とかに焦点が当たる。

医龍の場合は朝田龍太郎の超絶技巧にスポットライトが当てられていたので、ちょっとオペシーンについては物足りなさを感じるのも事実だ。
最初はほぼ孤立無援の状態だったキムタクだが、だんだんと惹かれるメンバーが出てきて、畏怖と尊敬の眼差しを向けたメンバーが慕ってくるようになる。

キムタクの真摯さ、ひたむきさが心を打つのは、総理大臣の役をやっていた時を思い出す。
キムタクは、どんなときでもやっぱりキムタクなのだ。

王道のヒーローを演じるべき男なのである。

できれば、SMAPのキムタクをもっと見ていたかった。
メディアからの風当たりは強いかもしれないが、僕はキムタクを応援したい。
彼はいつだって、僕らの世代のHEROなんだから。

シャワートイレのために作った吸水力が2倍のトイレットペーパーがすごくよかった。


僕はウォッシュレットなしでは生きられない。
あれは大学の頃だった。

僕はボロボロのアパートに住んでいて、当然マンションにはウォッシュレットはなかった。
朝起きると、近所のセブンイレブンに駆け込み、朝のパンを買う。

そのついでにトイレを拝借したものだ。
朝飯を買うのはせめてもの罪滅ぼしである。

家のトイレを使いたくなくて、学校のトイレを使えるまで我慢した。
我慢して我慢して我慢して、駆け込んだ学校のトイレが満室だったときの絶望感は筆舌に尽くしがたい。



あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"


と、デスノートの藤原竜也ばりに心のなかで叫び、階段を駆け上がる。

次の階のトイレ!満室!
次!
次!

と階段を駆け上がる。

幸いにして漏らしたことはないが、とにかく僕にはウォッシュレットが必要だった。

さて、そんな、ウォッシュレットを愛し、ウォッシュレットと共に歩んできた僕が驚いた商品が、「吸水力が2倍のトイレットペーパー」である。

普通のトイレットペーパーだと2回拭かなければいけないものが、一回で済む。
これは超絶地味だけど、なかなかのイノベーションである。

そんな、フワッと包み込むようなトイレットペーパーが「吸水力2倍のトイレットペーパー」だ。

商品を見た瞬間、「これだ!」と思い、実際に使ってみた。

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心なしか、トイレットペーパーの減りも少ない気がする。
当然といえば当然だ。

二回やってたものが一回になったのだから。

同じ値段で同じトイレットペーパーを買うなら、個人的には吸水力2倍のトイレットペーパーをおすすめしたい。
普段よりちょっとだけ、トイレの時間が快適になるはずだ。

シャワートイレのためにつくった吸水力が2倍のトイレットペーパー 100シート 18ロール

シャワートイレのためにつくった吸水力が2倍のトイレットペーパー 100シート 18ロール

シャワートイレのためにつくった吸水力が2倍のトイレットペーパー フラワープリント香水付き 12ロール

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