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俺の独り言。

一日ひとつずつ、どんなに中途半端でも15分以内でアップするブログ。

ユーグレナ社長のインタービューが面白い。「ベンチャースピリットはこち亀に学び、ミドリムシのヒントはドラゴンボールにあった」

ニュースの考察

2月19日の日経新聞19面の「リーダーの本棚」が面白い。

この日のインタビューは株式会社ユーグレナ社長の出雲充さん。
1980年生まれの37歳。
駒場東邦高校から東京大学に進学。
東京大学在学中にバングラデシュで食糧問題に接し、東京三菱銀行を経て、2005年に株式会社ユーグレナを設立。

2012年12月にマザーズ上場。
その後、2014年12月には東証一部上場企業となる。

出雲充社長は元々本をたくさん読む方で、実家には歴史書がたくさんあり、本棚には本が埋め尽くされていた。
50巻~100巻の時代にこち亀に出会い、ベンチャー企業を再生するこち亀に感銘を受ける。

全200巻。
言い訳が一コマもない。お金や学問やコネがないからできないとは決して言わない両津の生き方に影響を受けた。

500社回って受注ができずに落ち込んでいた時に、こち亀を読んで元気になったという。

ミドリムシのヒントはドラゴンボールから得た。
一粒食べれば10日間空腹にならない仙豆を見て、魔法の豆を探した結果、植物と動物の59種類の栄養素が入ったミドリムシに辿り着いた。

出雲充さんはいう。

みんな、本に目的や効率を求めすぎじゃないですか?
全然関係のない、遠くにあるものに本という形ですぐに接することができる。
それが本の一番の価値だと思います。


一見ビジネスに関係無さそうな漫画でも、読む人が読めば何かのヒントになるということ。
同じ本を読んでいても、何を得るかはその人次第。

本を読むだけにはせず、行動につなげていきたい。

残業規制と副業容認の流れは大企業社員にとっての福音か。

ニュースの考察

電通の高橋まつりさんの過労死が問題になってから、残業を規制していく流れが加速した。
2月15日の日経新聞1面に、残業時間の上限を月60時間と定める政府案が示されたという記事が載っている。

残業時間を1年間で720時間以内に制限し、2019年からの運用を目指す。

ここ最近は残業時間を減らし、生産性を高めようとする機運が強い。
それと同時に、副業を認め、様々な働き方を認める方向に社会が動こうとしている。

これは大企業正社員にとって、とても喜ばしいことだと考える。
まず、東証一部上場企業などは、政府の方針などにきちんと従うことが多い。

中小企業とかだとやりたい放題で、労働基準法なんてあってないようなものなので、きちんとルールを守ろうとする大企業の場合、労働時間の短時間化は今後進んでいくだろう。

また、大企業には高学歴が多い。
高学歴の人間は、基本的に真面目で人の言うことをちゃんと聞く傾向が強い。

だからこそ、あまり抵抗もせずに長時間労働するし、怠惰を悪として喜々として無駄な作業に精を出す。

そういう真面目な人間は、決められたルールはしっかり守る。
上からルールを決めて、従順な高学歴に守らせるのは効果が高いだろうと思われる。


それから最近、副業を認めようという流れが強い。
多くの企業は、それまでの決まりの通り、副業を規制しているのが現状だが、それは昭和の終身雇用が前提となっていたからだ。

一つの企業に死ぬまで務め、忠誠を誓い、尽くす。
企業の中で養った企業特有のスキルを重視し、また社外への流出を防ぐことが目的だったはずだ。

終身雇用を前提としないのであれば、副業を規制する道理が立たない。

副業禁止の理由に「長時間労働につながるから」と答えた企業がいるようだが、それは明らかに嘘だろう。
自分の会社で長時間労働させたいのに、他の会社で働かれたら困るからだ。

多様な選択肢を自らの意志で選び、何がやりたいのかを柔軟に試せるのが副業のいいところだと思う。
これからどんどん解禁してほしい(そのためのマイナンバーなのでは?)

さて、労働者と資本家では、常に資本家が優位な立場に立ってきた。
そのため、労働者は法律で強く守られている。

その法律が、さらに強化されようとしているのは、労働者にとっては喜ばしいことだし、資本家にとっては脅威である。
資本家はとにかく労働者を働かせて、忠誠を誓わせたほうが得するからだ。

この調子で労働者にとって有利なルールがガンガン成立すれば、なんでも起業するのがいいという論調も変わってくるだろう。

大企業に務めて、それなりに保証された身分で副業するのがいい、という話が出てくると思う。

木村拓哉主演の「A LIFE」は視聴率は別に悪くない。

ニュースの考察

ネットを見ると、キムタクのドラマの視聴率が不審のように書かれている。
キムタクを悪者にしたくて仕方がない書きっぷりで、物書きとしてのレベルは正直低い。

平均視聴率が13%台ということが強調されているが、全ドラマ中3位の視聴率なのである。

1位が連続テレビ小説・べっぴんさんで22.0%。
NHKの連続テレビ小説は、古い世代がたくさん見ているため、時代の影響を受けづらい。

テレビが主な情報源の層がメインの視聴層だからだ。

2位もNHK。おんな城主直虎で15.0%。
3位がA LIFEで13.9%。その次が東京タラレバ娘である。

全然、健闘している。
半沢直樹や家政婦のミタと比べても仕方がないし、キムタクが全盛期だった10年前と比べて視聴率が下がったというのもおかしい。

若者がテレビを見なくなったのである。

その理由は簡単で、テレビ以外の娯楽が溢れているから。
スマホをいじれば誰とでもつながれるし、リアルタイムでインターネットの情報が流れてくる。
キムタクが美容師をやってたり、アイスホッケーやってたり、パイロットだった時代とは違うのである。

そのような時代背景も踏まえずに、ただ「13%台だ」と叩くのはキムタクが気の毒だろう。


* * *


昨年のSMAP騒動があってから、キムタクは裏切り者の象徴のように言われていた。
渦中のキムタクの主演ドラマが始まって、どうなることかと思っていたけれど、普通に面白い。

ストーリーは王道で、キムタクはやっぱりヒーローの役だ。
キムタクはどんなときも木村拓哉。

患者のために真摯に尽くす医者を演じる。
医者のスタイルとしては、医龍の朝田龍太郎に似てる。

ただ、医龍ほどオペのシーンが強調されていない。
どちらかというと、事前準備とか、哲学とかに焦点が当たる。

医龍の場合は朝田龍太郎の超絶技巧にスポットライトが当てられていたので、ちょっとオペシーンについては物足りなさを感じるのも事実だ。
最初はほぼ孤立無援の状態だったキムタクだが、だんだんと惹かれるメンバーが出てきて、畏怖と尊敬の眼差しを向けたメンバーが慕ってくるようになる。

キムタクの真摯さ、ひたむきさが心を打つのは、総理大臣の役をやっていた時を思い出す。
キムタクは、どんなときでもやっぱりキムタクなのだ。

王道のヒーローを演じるべき男なのである。

できれば、SMAPのキムタクをもっと見ていたかった。
メディアからの風当たりは強いかもしれないが、僕はキムタクを応援したい。
彼はいつだって、僕らの世代のHEROなんだから。

シャワートイレのために作った吸水力が2倍のトイレットペーパーがすごくよかった。

買ってみた感想


僕はウォッシュレットなしでは生きられない。
あれは大学の頃だった。

僕はボロボロのアパートに住んでいて、当然マンションにはウォッシュレットはなかった。
朝起きると、近所のセブンイレブンに駆け込み、朝のパンを買う。

そのついでにトイレを拝借したものだ。
朝飯を買うのはせめてもの罪滅ぼしである。

家のトイレを使いたくなくて、学校のトイレを使えるまで我慢した。
我慢して我慢して我慢して、駆け込んだ学校のトイレが満室だったときの絶望感は筆舌に尽くしがたい。



あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"


と、デスノートの藤原竜也ばりに心のなかで叫び、階段を駆け上がる。

次の階のトイレ!満室!
次!
次!

と階段を駆け上がる。

幸いにして漏らしたことはないが、とにかく僕にはウォッシュレットが必要だった。

さて、そんな、ウォッシュレットを愛し、ウォッシュレットと共に歩んできた僕が驚いた商品が、「吸水力が2倍のトイレットペーパー」である。

普通のトイレットペーパーだと2回拭かなければいけないものが、一回で済む。
これは超絶地味だけど、なかなかのイノベーションである。

そんな、フワッと包み込むようなトイレットペーパーが「吸水力2倍のトイレットペーパー」だ。

商品を見た瞬間、「これだ!」と思い、実際に使ってみた。

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心なしか、トイレットペーパーの減りも少ない気がする。
当然といえば当然だ。

二回やってたものが一回になったのだから。

同じ値段で同じトイレットペーパーを買うなら、個人的には吸水力2倍のトイレットペーパーをおすすめしたい。
普段よりちょっとだけ、トイレの時間が快適になるはずだ。

シャワートイレのためにつくった吸水力が2倍のトイレットペーパー 100シート 18ロール

シャワートイレのためにつくった吸水力が2倍のトイレットペーパー 100シート 18ロール

シャワートイレのためにつくった吸水力が2倍のトイレットペーパー フラワープリント香水付き 12ロール

シャワートイレのためにつくった吸水力が2倍のトイレットペーパー フラワープリント香水付き 12ロール

企業が社員の婚活を支援するのは、異性関係が苦手な人にとってはいいものだと思う。

ニュースの考察



2016年12月18日の日経新聞によると、企業が社員の婚活をサポートする結婚支援が盛況らしい。
千葉県市原市に工場を構える大手8社が12月3日に開いた「婚活 in コンビナート」には、男女それぞれ32人が参加した。

驚いたことに、この日だけで12組のカップルが誕生したのだという。

2015年1月に初開催し、今年で5回目。
女性の参加が不安視されていたが、毎回定員を4〜5倍上回る応募があるそうだ。

生涯未婚率は1980年代以降、上昇している。
企業としても、身を固めて仕事に打ち込み、離職率を下げたいという願いもある。


そんな企業側の純粋な願いとは裏腹に、職場主催の婚活に抵抗を示す人も一定数いることも事実だ。
ネットの反応では、会社の同僚に婚活の進捗を詮索されることにうんざりするといったものもある。


* * *

結婚できないビジネスマンは職場に一定数いる。
結婚願望があるものの、相手が見つからないという人はよく見かける。

個人的には「会社に支援される婚活」というのは全く不要なもので、それなら残業時間を規制してほしい。
自由な時間が増えれば、それだけ出会いの場に赴く時間も増えるからだ。

ものすごく本音で話してしまうと、僕は出会いがなくて困ったこともないし、相手がいないということもほとんどなかった。
付き合う、付き合わないは別にして、18歳以降は、誰かしらそばにいたと思う。

どちらかというと、「決めきれない」という類の悩みが多く、婚活というものを意識したことがない。
もちろん、「相手がいる」ことと「恋愛に全く悩まない」というのは別物で、悩みもそれなりにあったのだが。

さて、そんな風に、どちらかというと浮ついた人生を送ってきた。
チャラついていたと言ってもいい。

一方で、なぜそうやって相手が途切れないかというと、

・女の子と知り合う機会が多い
・知り合ってから仲良くなる可能性が高い(相手に切られにくい)

という、それなりに恵まれた環境に自分がいたからだ。

全く持って見下すとかいうわけではなく、「そうじゃない」人がたくさんいることも知っている。

出会いを作ることに抵抗があり、女の子と話すのが苦手な人だっている。
そういう人の人間性が劣っているとかいうわけではなく、ただ得手不得手があるだけだ。

僕は、チャラついたことが得意なだけで、それはなんらかの付加価値を生み出すものではない。

で、「苦手な人」にとって、「会社」という後ろ盾があるのはとても心強いのではないだろうか?

出会い系アプリを始めなくてもいい。
婚活パーティに行かなくてもいい。
街コンにも参加しなくてもいい。

会社の行事として、婚活ができるっていうのは、とても「健全な」出会いだと思う。

それは「婚活」を目的としてなくてもいい。
レクリエーションから生まれる出会いもあるだろう。

もっとも、社員が本当に結婚を望んでいるのか、という部分に疑問が残る以上、婚活支援に踏み出すことは難しいと思うが、

・工場などの男手が特に多い職場
・地方のように、結婚が当たり前になっている環境

で企業が支援をするのは何かと良いことがあるはずだ。

女の子にとっても、職場が割れているという安心感もある。

総括すると、出会いを社外で求められる人には残業時間を減らす。
出会いを社内に求めたい人には婚活パーティっぽい任意のイベントを福利厚生で施す。

という施策が効果的なのではないだろうか。

オスプレイが沖縄本島東部沖に不時着して大破した件について考える。

ニュースの考察


オスプレイが沖縄本島東部沖に不時着して大破した。
原因は、給油機から伸びるホースをオスプレイのプロペラが切断してしまったため、切れたホースが羽根を傷つけ、非行が不安定になってしまった。

パイロットは不安定なまま市街地の上空を飛んで基地に戻るより、浅瀬に不時着した方が安全と判断し、13日の午前9時半ごろに、名護市のキャンプ・シュワプ沖に着水したという。

搭乗員5人は全員救出された。
2人は怪我をしたが、命に別状はない。

機体が大破している現状から、沖縄県の翁長雄志知事は「不時着ではなく墜落だ」と非難した。

このように墜落だ、謝罪しろ、とまくし立てるマスコミに対して、在沖縄米軍トップのローレンス・ニコルソン沖縄地域調整官は「沖縄の人々に謝罪する」と陳謝した。

一方で、オスプレイを海に不時着させたパイロットの判断については「沖縄の人々を守った」として称賛を送った。

* * *

翁長雄志知事が大差をつけて選挙に勝ったことから、沖縄県民の気持ち的には米軍基地は置きたくないのだろう。
その気持ちは、沖縄に住んでいないとわかりづらいかもしれない。

一方で、米軍基地によって日本が受ける恩恵もあるわけで、そのへんよく考えるべきではなかろうか。

一部の沖縄メディアについては、その極端な「反米・反日」「偏向・左傾化」した報道姿勢が批判されて久しい。沖縄が直面している中国の脅威をほぼ報じず、米軍基地の持つ抑止力を認めようとしない。
 沖縄県民に知ってほしい事実がある。
 今年8月、カリブ海北東に位置する米自治領プエルトリコが、約9兆円の債務を抱えて財政破綻した。財政破綻の理由の1つが、2003年に米海軍基地を追い出したことなのだ。
 これによって米本土の企業を引き寄せていた優遇税制は廃止され、基地関連の収入は一切途絶えた。プエルトリコの経済生産は10%前後も縮小した。沖縄も米軍基地を追い出し、本土からの振興予算も入らなくなれば、プエルトリコ化することは明らかだ。
 だが、プエルトリコと沖縄には決定的な違いがある。プエルトリコには、中国のような軍事的覇権を目指す国が存在しないのだ。沖縄県民が、自らが置かれた危機的現状に気づくのは、いつの日になるのか。

http://ironna.jp/theme/362

米軍基地を運営するコストは1兆円以上になるという。
もちろん、米軍としても日本に拠点を持つことで、中国など極東に向けた牽制になるのも事実だ。

米軍基地は、日本だけが一方的に損をしているわけではなく、持ちつ持たれつやっているものなのである。
その負担を沖縄が受け持つことが問題になっているわけだが。

武器弾薬なんかの装備のお金に加えて、米軍関係者が約9万6,800人、さらに、日本人2万5,500人が事務員、消防士、医師などとして働いているそうです。これらの人件費と、基地の使用コスト、近隣の騒音対策費用などなどで合計年間102億ドルほどかかります。ざっくり1兆1千億円ほど。

http://rick08.hatenablog.com/entry/2016/05/06/070000

ツイッターで興味深い言説を見つけた。
なるほどと唸ってしまった。






文句を言うばかりではなく、メリットにも目を向けていいように思う。
沖縄県民としては、我慢しがたいことなのかもしれないけれど。

ローソンが無人レジを導入したので、コンビニのレジ会計自動化について考える。

ニュースの考察


ローソンとパナソニックが、コンビニでの会計自動化の実証実験を始めた。

会計、袋詰めを自動化し、コンビニ店員の仕事量を1割以上減らすことが目的だという。

大阪府守口市のローソンパナソニック前店では無人レジの「レジロボ」を導入。
買い物かごにバーコードリーダーがついており、来店客は商品のバーコードを一つ一つ読み取る。

カゴをレジに置くと合計額が表示され、機械に現金を投入するかカードを差し込み会計を終えると、自動で商品を袋詰めまでするようだ。


無人レジの導入は無印良品やTSUTAYAでも行われているが、あまり浸透していないように見える。
なぜ浸透していないかというと、面倒くさいからだ。

いちいちタグを外したり、無人なのに手続きがわかりづらいため、浸透しない。
Zero to Oneという本では、既存のやり方に取って代わるには「10倍以上」便利になる必要があると述べている。

今の無人レジの仕組みが10倍以上の利便性を実現しているとはいえないだろう。
どちらかというと、負担のほうが大きいはずだ。

では、どうすればいいか?

商品に非接触型のICチップをつけて、合計料金を勝手に読み取ってくれるようにするのはどうだろう?
バーコード自体を廃止するのだ。

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0508/12/news090.html

ただし、これにはICチップの量産が前提となる。

ICタグ普及の鍵をにぎっている要素の1つが価格です。
現在のICタグの製造コストは、安いものでも1つ数十円から100円程度と言われています。
自動車や電化製品など高額商品に付けるなら問題ないかもしれませんが、数百円の商品に100円のタグを付けるわけにはいきません。

http://www.icfan.com/030ic/ic_5.html

コンビニのような安い商品に原価100円のICチップをつけていたら、全く商売にならないだろう。
バーコードは不便だが、無料なのが素晴らしいのだ。

コンビニで一番不便なのは、レジ待ちの時間だ。
あの時間をなんとかして短縮したいのは、よほどの暇人でない限りみんな考えていることだろう。

セルフレジを導入するスペースはコンビニにはない。
バーコードに取って代わるイノベーションを全商品に導入するのは不可能だろう。

iDのような電子マネーは非常に便利なのだが、商品自体の価格の読み取りをもっと自動化しなければ、これ以上の待ち時間短縮は望めない。
逆に言うと、それらが自動化されたタイミングで、レジ打ちという仕事は消滅することになるのだ。