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新聞広告で話題のチロルチョコの社長交代がとても潔くて気持ち良かった


チロルチョコ社長交代の新聞広告が話題になった。


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「チロルチョコの社長が代わりました」

「掲載をもってご案内に代えさせていただきます」

という文言が話題を読んだ。

松尾利彦元社長が息子の松尾裕二さんにバトンを渡したのだ。

このトップ交代に関する記事が7/14(金)の日経MJ新聞に載っている。

「このタイミングでの交代に意味はあるのですか?」

と記者が聞くと、

松尾"会長"はこう答えた。

「自分の中では区切りを決めていて、遅くても65歳までには社長を交代したいと考えていました。

色々な会社の不祥事などを見ていると老人が跋扈するのはよくない」

「心残りはありませんか?」

「経営に関してはありません。これ以上は何をやればいいのか分からない。
だからバトンタッチしました。
もう燃え尽きています(笑)」

社長として日本中誰もが知っているチョコレートブランドを育て上げた松尾利彦さんが、64歳で「燃え尽きました」と爽やかに言い切れるまで、どんな葛藤があったのだろう。

寂しいとか、もうちょっとやりたいとか、そういう気持ちはなかったのだろうか。

写真で見ても、ずいぶんと溌剌として、親しみやすそうな顔で笑っている。
僕はこんな顔で笑うサラリーマンをほとんど見たことがない。

社長の笑顔だな、と思った。
自信に満ちて、虚勢を張ることもない。

人によく任せ、決断してきた人の笑顔だな、と思った。
会ったことも話したこともないけれど、なんとなく当たってる気がする。



たしか昔付き合ってた子がきなこのチロルチョコをめちゃくちゃ愛していた気がするけど、こういう遊び心から面白い商品が生まれるのかな。

なんか、いいな。チロルチョコ。